OVERVIEW

1980年、スペイン生まれ

現在はブリュッセルを拠点に活動するアーティスト。作家がリサーチする場所としてもっとも好んでいる蚤の市をくまなく探り、ポストカードのコレクションを構成。これらを通じて、自身の制作する芝居やインスタレーション、そしてパフォーマンスの思想的な素地を与えてくれる「思考する機械」を作り出そうとしている。

HISTORY

2020
「Cabinet#13. Oriol Vilanova」 グラン・オルニュ現代美術館、オルニュ、ベルギー

2019
「Anything, Everything」 オールブライト・ノックス美術館、バッファロー、ニューヨーク、アメリカ
「Une collection peut en cacher une autre」 モナコ新国立美術館、モナコ
「Trois chambres」 Centre d’Art Le Lait、アルビ、フランス

2017
「Old Masters」 アルバート・バロニアン・ギャラリー、ブリュッセル、ベルギー
「42 days」 パッラ&ロメロ、 マドリード、スペイン
「Sunday」 アントニ・タピエス基金博物館、バルセロナ、スペイン
「Colección XV」 CA2M、マドリード、スペイン

2016
「At first sight」 M – ルーヴェン美術館、ルーヴェン、ベルギー
2015
「To be precise」 ザ・グリーン・パロット、バルセロナ、スペイン

2014
「Petit taxi, grand taxi」 アパルトモン 22、ラバト、モロッコ
「Renoncer à te décrire」 Centre d’Edition Contemporaine、ジュネーブ、スイス

2013
「She corrects manners laughinly」 ミロ美術館、バルセロナ、スペイン

2020
「Daily nightshift」 クンストハル・エクストラシティ、アントウェルペン、ベルギー
「Our world is burning」 パレ・ド・トーキョー、パリ、フランス

2019
「Picasso et l’exil」 レ・ザバトワール現代美術館、トゥールーズ、フランス
「Artificial Intelligence and emotions」 ペタティクワ美術館、テリアビブ、イスラエル
「Cartes Postales, Nouvelles d’un monde rêve」 アルル国際写真祭、アルル、フランス

2018
「El paisaje reconfigurado」 ボティン芸術文化センター、サンタンデール、スペイン
「The extended view」 Kunstverein Langenghagen、ランゲンハーゲン、ドイツ

2017
「Lección de Arte」 ティッセン=ボルネミッサ美術館、マドリード、スペイン
「Modus Operandi」 Société、ブリュッセル、ベルギー

2016
「Bateau Tableau」 ISELP、ブリュッセル、ベルギー

2015
「Unblinking」 フューチュラ現代美術センター、プラハ、チェコ
「Le monde entier jusqu’à aujourd’hui」 ヴィラ・デュ・パルク、アンヌマス、フランス

2014
「Before our eyes」 バルセロナ現代美術館、バルセロナ、スペイン

2011
「Revisiting time」 FRAC ノール=パ・ド・カレ、フランス

NEWS

展覧会のお知らせ - ステファン・ブルッゲマン × オリオール・ヴィラノヴァ「Economy and Love」

KOTARO NUKAGA(六本木)では5月20日(土)より7月8日(土)まで、メキシコ生まれで、メキシコシティやロンドン、イビザ島を中心に活動をするステファン・ブルッゲマンと、スペイン生まれでブリュッセルを拠点に活動す

展覧会のお知らせ ―「UNLEASHED SPEED UNLEASHED SPEECH (MISFITS)」Curated by Stefan Brüggemann

KOTARO NUKAGAでは ステファン・ブルッゲマン キュレーションによる展覧会「UNLEASHED SPEED UNLEASHED SPEECH (MISFITS)」を開催いたします。 本グループ展には、ブルッゲマ