アニー・モリス
OVERVIEW
1978年 ロンドン生まれ。 パリの国立高等美術学校でジュゼッペ・ペノーネに師事した後、ロンドンのスレード美術学校を修了。
タペストリー、絵画、ドローイング、彫刻など幅広く手がけるモリスの作品の中で最もよく知られているのは、カラフルで不規則な形の球体を垂直の芯棒に通して重ねた彫刻作品「スタック」シリーズである。「スタック」は石膏や鋳造のブロンズで作られ、群青、緑色、黄土色などの鮮やかな顔料を用いて成形される。流産を経験し悲しみに沈んでいる時期に始められたこのシリーズでは、台座の上で球体が倒れてしまいそうなバランスで浮かんでいるように見え、生命の奇跡とその不安定さの両側面が表現されている。「スタック」シリーズに加えて、モリスはドローイングのようなタペストリーや直線的な造形の人物彫刻、そして画面全体に描かれた「フェイス」シリーズのように官能的な表現言語による抽象絵画を通じて女性の身体性について探求を行う。これらの作品は、女性の身体が宿す無数の様態を示すものである。作品はこれまでに、復星芸術センター(上海 / 中国)、シャトー・ラ・コスト(プロヴァンス / フランス)、ヨークシャー彫刻公園(ウェスト・ヨークシャー / イギリス)等にて展示。また、龍美術館(上海 / 中国)、フォンダシオン ルイ・ヴィトン(パリ / フランス)(上海 / 中国)、コロラド大学美術館(ボルダー / アメリカ)などに作品が収蔵されている。
HISTORY
2024
「Annie Morris: Hope From A Thin Line」Fosun Foundation(上海 / 中国)
「Annie Morris」Page Gallery(ソウル / 韓国)
2023
「Annie Morris: Permanent Moments」Timothy Taylor(ニューヨーク / アメリカ)
2022
「Annie Morris」Oscar Niemeyer Pavilion, Château La Coste(プロヴァンス / フランス)
2021
「Annie Morris: When a Happy Thing Falls」Weston Gallery, Yorkshire Sculpture Park(ウェスト・ヨークシャー / イギリス)
「Annie Morris」Timothy Taylor(ロンドン / イギリス)
2020
「Annie Morris: Diaries」Timothy Taylor(オンラインエキシビジョン)(ロンドン / イギリス)
2019
「Annie Morris: Solo Exhibition」Timothy Taylor(ニューヨーク / アメリカ)
「Annie Morris」Union Gallery(ロンドン / イギリス)
2018
「New Works」ProjectB Gallery(ミラノ / イタリア)
「Annie Morris: New Work」Winston Wachter Fine Art(ニューヨーク / アメリカ)
2017
「Cobalt Blue」Winston Wachter Fine Arts(ニューヨーク / アメリカ)
2015
「Stacked」Winston Wachter Fine Art(シアトル / アメリカ)
「Ascension」ProjectB Gallery(ミラノ / イタリア)
2014
「Annie Morris: Hope From a Thin Line」Winston Wachter Fine Art(ニューヨーク / アメリカ)
2012
「There Is A Land Called Loss」Pertwee Anderson and Gold Gallery(ロンドン / イギリス)
2010
「Annie Morris」Winston Wachter Fine Art(ニューヨーク / アメリカ)
2007
「When A Happy Thing Falls」Allsopp Contemporary Gallery(ロンドン / イギリス)
「When A Happy Thing Falls」Jeannie Frielich Contemporary(ニューヨーク / アメリカ)
2006
「Annie Morris」Lightbox Gallery(ロサンゼルス / アメリカ)
2005
「Annie Morris」Laura Bartlett Gallery(ロンドン / イギリス)
「Annie Morris: Glass Paintings, Postcards」Thomas Williams Gallery(ロンドン / イギリス)
2004
「Annie Morris」キュレーション: Nick Hackworth、The Adams Street Club(ロンドン / イギリス)
「The Man With The Dancing Eyes」Daniel Katz Gallery(ロンドン / イギリス)
2025
「Idris Khan & Annie Morris」Galerie Isa (ムンバイ / インド)
2024
「Right Foot First」Hampi Art Labs(ヴィジャヤナガル / インド)
2023
「LEDA and the SWAN: a myth of creation and destruction」Victoria Miro Gallery II(ロンドン / イギリス)
「The Echo of Picasso」Almine Rech(ニューヨーク / アメリカ)
「Idris Khan & Annie Morris: When Loss Makes Melodies」Pitzhanger Manor & Gallery(ロンドン / イギリス)
「Idris Khan & Annie Morris: After the Storm」Fabian Lang(チューリッヒ / スイス)
「Birdsong」Timothy Taylor(ロンドン / イギリス)
「Two Worlds Entwined: Annie Morris and Idris Khan」Newlands House(ペットワース / イギリス)
「APMA, CHAPTER FOUR」AmorePacific Museum of Art(ソウル / 韓国)
2022
「London Calling」Palazzo Cipolla(ローマ / イタリア)
「Dialogues」Almine Rech(パリ / フランス)
「Don’t Fuck With Our Human」Fabian Lang(チューリッヒ / スイス)
コロラド大学美術館(ボルダー / アメリカ)
アモーレパシフィック美術館(ソウル / 韓国)
システフォス美術館(イェヴナーケル / ノルウェー)
龍美術館(上海 / 中国)
フォンダシオン ルイ・ヴィトン(パリ / フランス)(上海 / 中国)
ヴィクトリア&ウォーレン・ミロ(ロンドン / イギリス)
ASE財団(上海 / 中国)
クランフォードコレクション(ロンドン / イギリス)
ドゥ・グリソゴノコレクション(ニューヨーク / アメリカ)
ガーシュコレクション(ロサンゼルス / アメリカ)
復星芸術センター(上海 / 中国)
ハーストコレクション(ニューヨーク / アメリカ)
ホテル・クリヨンコレクション(パリ / フランス)
ロンラティ財団(上海 / 中国)
ミッソーニコレクション(イタリア)
モダンフォームズ(ロンドン / イギリス)
WORKS
NEWS
KOTARO NUKAGA「Tokyo Gendai 2026」参加のお知らせ
KOTARO NUKAGAは2026年9月11日(金)から9月13日(日)までパシフィコ横浜で開催される国際的なアートフェア Tokyo Gendai 2026 に参加します。 本ブースでは、都市と記憶、言語と身体、知覚
展覧会のお知らせ - 「アニー・モリス & イドリス・カーン A Petal Silently Falls – ひとひらの音」
KOTARO NUKAGAは、2025年10月29日(水)から12月26日(金)まで、アニー・モリスとイドリス・カーンによる二人展「アニー・モリス & イドリス・カーン A Petal Silently Fall