OVERVIEW

1961年 アルゼンチン、ブエノス・アイレス生まれ。
タイ、エチオピア、カナダで育ち、オンタリオ州立芸術大学(トロント)、バンフ・センター・スクール・オブ・ファイン・アーツ(カナダ)、シカゴ美術館附属美術大学(シカゴ)、ホイットニー美術館のインディペンデント・スタディ・プログラム(ニューヨーク)で美術教育を受ける。ティラヴァーニャは1990年代以降、作品に鑑賞者を招き入れ参加させるようになり、芸術的実践を社会に関与する際の倫理の問題と結びつけるようになる。もっとも有名なシリーズの一つは、1990年にポーラ・アレン・ギャラリー(ニューヨーク)で開催された《パッタイ》である。この個展でティラヴァーニャは、伝統的なアート・オブジェを真っ向から否定し、代わりに来場者に料理を作って振る舞った。1992年、303ギャラリーで開催されたニューヨークでの2回目の個展では、ホワイト・キューブを社会から不要とされたもの、まるで倉庫のように埋め尽くし、崇拝される対象とされてきた美術品の優位性を落とした。2022年の岡山芸術交流ではアーティスティックディレクターに就任。2017年にはタイ王国文化省によるシラパートーン賞を受賞、ヒューゴボス賞(2004年)やベネッセ賞(2003年)など数々の受賞歴をもつ。

HISTORY

NEWS

展覧会のお知らせーグループ展「Materiality and Language: Explorations in Form and Meaning Curated by Esthella Provas」

KOTARO NUKAGA 六本木では、6月8日(土)から7月31日(水)まで5名の国際的なアーティストによる物質性と言語をテーマとしたグループ展「Materiality and Language: Exploratio