川井雄仁
OVERVIEW
1984年 茨城県生まれ。2007年 チェルシー・カレッジ・オブ・アート(UAL) BA(Hons)ファインアート科 卒業。2018年 茨城県立笠間陶芸大学校研究科 卒業。現在は茨城県にて制作を行っている。ロンドンで現代アートを学んだのちに、陶芸というメディアと出会ったことで、創造性が解放され突破口を見出す体験をした。ダイナミックな色と形が特徴の陶芸作品は不規則さや醜さ、グロテスクさ、脆さなど様々な表情を見せ、素材によって引き出された自己の内面を重層的に表出している。また積み上げられた土の塊は粘土と自分との対話という時間軸を反映している。

HISTORY
NEWS
現代美術家・川井雄仁×ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館学芸員 山田雅美氏 トークイベント開催のお知らせ
2022年12月22日(木)、KOTARO NUKAGA(天王洲)にて川井雄仁による初の個展「粒の数だけ 抱きしめて」開催に際したトークイベントを実施します。ゲストにはヴィクトリア・アンド・アルバート博物館東洋部日本美術
展覧会のお知らせ ー 川井雄仁「粒の数だけ 抱きしめて」
KOTARO NUKAGA(天王洲)では、2022年12月17日(土)から2023年2月4日(土)まで、川井雄仁の日本初個展「粒の数だけ 抱きしめて」を開催いたします。 川井は1984年茨城県に生まれ、ロンドンのChel
出展のお知らせ - TAIPEI DANGDAI 2022
KOTARO NUKAGAは、5月20日(金)より台北で開催される、国際的なアートフェア「TAIPEI DANGDAI 2022 」に出展します。本アートフェアで、KOTARO NUKAGAはステファン・ブルッゲマン、平